〇会長主題
「We are ZERO Club!!」
~~ from ZERO to the future ~~
○活動方針
私は、第10期バネッサ会長期のときにZEROクラブに入会しました。当時は、弁護士として独立開業する前で、スポンサーである加藤学Yに独立する準備として入会を薦めてもらい、入会することになりました。バネッサ会長は、フィリピンご出身ですが、会長挨拶はもちろん、京都部部会での方針説明においても、日本語で話をされています。その挨拶はもちろん、目の前で日々挑戦をしておられる姿に心を打たれました。
その後、山田会長期にブリテン委員長、澤井会長期にEMC委員長に挑戦させて頂く機会を頂戴し、令和3年8月に独立開業することができました。ZEROクラブでの挑戦が実った瞬間でした。今回、会長にとお声がけ頂いたときに、やろうと決めたのもさらにチャレンジをしたかったからです。
ところで、私たちZEROクラブは、モットーを、「無の境地」からの始まりを意識するために、設立時の清新さを持ち続けるためにも、いつでも原点へ戻れるためにも、そして、惰性ではなく常に意味を感じて活動するためにも、すべてZEROから、だからfromZEROと掲げています。
これは、ZEROクラブを設立したキーメンバーの皆さまが、もっと感動したい、大きな壁をつくってみんなで乗り越えたい、その喜びを分かち合いたいという思いをこめたものです。チャレンジすることがZEROクラブなのです。
今期は15周年に向けて15周年記念ACTを着手して完成させ、16期に入るとすぐに15周年の記念式典があります。ZEROクラブとして節目の時期に入っていきます。
節目の15年目、私自身が誰よりもチャレンジする1年にします。具体的には、例会を自分事化するためにドライバー委員会だけでなく皆さまにご担当頂きます。また、15周年記念ACTにもメンバー全員参加を達成します。私はZEROクラブで頼まれたときに断るのではなく、どうやったらできるのかを考え実践させて頂き、これが大きな財産となっています。メンバーのみなさまもチャレンジする1年にしましょう!例会に、委員会に、ワークに、ZEROクラブとして、更なる発展を目指して、メンバー全員で挑戦する1年としましょう!
京都ZEROワイズメンズクラブ 第15期会長 佐藤 善紀
事業委員会への会長意向
○委員会活動基本方針
■各事業委員会
数字上の目標と数字に表現できない目標の2つの設定をお願いします。
会長の数字上の目標は、個人の全事業100%出席、数字に表現できない目標は、15周年の準備年度として、メンバー全員が例会を自分事化でき、15周年記念ACTに全員出席を達成し、さらに、事業、ワイズデーをも通じて1つにまとまることです。
■YMCAサービス・ユース事業委員会
ワイズメンズクラブは、他の奉仕団体と比較して、YMCAのサポートをするという特徴があります。オータムフェスタ、桜フェスタ、各種チャリティーイベントという決まったイベントを早期に周知するとともに、連携できる委員会と協力して、メンバーへ内容と参加ご協力をインフォメーションして下さい。他のイベントも趣旨とご協力をインフォメーションして下さい。また、YMCAの活動の理解を深めるため、リーダーの方々を例会にお招きして講演をして下さい。加えて、目玉である15周年記念ACTを地域奉仕・環境(CS)事業委員会と連携して進めて下さい。
■地域奉仕・環境(CS)事業委員会
地域奉仕・環境事業は、事業を通じて、地域に奉仕するとともに、ZEROクラブを広く知ってもらえる機会をつくりあげることができます。メンバーには、その意義を周知して頂くだけでなく、百聞は一見に如かず、ですので、まず事業に参加してもらうことにチャレンジして、メンバーの出席を募って下さい。特に、今期は、通常のCS事業だけでなく、ワイズデーやチャリティーボウリングもありますので、これらの事業にも、ワイズデーPTと連携して事業の案内、出席の確保をお願いします。
■EMC事業委員会
まずは、今期に何人入会してもらうかの目標設定をお願いします。そのうえでこれを達成するための事業をお願いします。若手メンバーはプレイングマネージャーが多く自身の事業を最優先にとなっており、ベテランメンバーは事業が安定している傾向にあります。若手メンバーには自身の事業のヒントになるような事業(経営塾や例会での講演等)を、若手、ベテランメンバーとで親睦を深めることができるような事業(ハッピーアワーや同好会の活用等)を企画、実施をお願いします。また、国際・交流、ドライバー事業委員会と連携して例会後の2次会のセッティングをお願いします。
■ファンド事業委員会
ファンドはクラブの活動、特にYサ、CS事業の資金調達とともに、メンバーにできる限りお買い得な物を買ってもらうことの両立を目指して下さい。
商品や事業の選択だけでなく、配送の負担もあるので、持続可能な商品、事業の実施をお願いします。
■国際・交流事業委員会(BF・EF・JWF・YEEP・STEP)
15周年に向けて、他クラブやDBC・IBC先へのPRを積極的に実施して下さい。そのためにも、京都部内の他クラブの周年、DBC先を含む他クラブの例会、部会等の事業への参加を呼び掛け、IBC先への挨拶状のやり取りをお願いします。実際に行くと歓迎してもらえるということをメンバーに体感してもらうための挑戦をお願いします。
■ブリテン・広報・文献事業委員会
ブリテンは、メンバーにはもちろん、他クラブ、DBC・IBC先、京都部、西日本区に向けてのPR活動の根幹です。15周年記念例会のオープニングで流せるような素材(動画含む)の作成、確保にチャレンジしてください。また、写真を多く使用するブリテンを踏襲するとともに、毎月10日以内発行の徹底もお願いします。
■ドライバー事業委員会
今期は、例会を自分事化することにチャレンジしたいです。各委員会だけでなく、三役会、同好会、業種、世代などのカテゴリーごとに例会担当を決めて、例会のメインプログラムを実施してもらってください。これらを通じ、メンバー間の懇親、絆を強める機会を設けて下さい。また、例年実施がある定時総会、クリスマス例会、新年例会、半期総会、引継例会の実施もお願いします。
■ビジョン事業委員会
私が考える「ZEROクラブらしさ」は、チャレンジすることにあります。中長期的な計画を立てる前にまずは、「ZEROクラブらしさ」を確認し、これに合った中長期的な計画・ビジョンの提示をお願いします。ZEROクラブであれば、必ずできると信じています。
京都ZEROワイズメンズクラブ 第15期会長 佐藤 善紀
(京都部)
- Domestic Brother Club -
◆長浜ワイズメンズクラブ
(びわこ部)
◆阿蘇ワイズメンズクラブ
(九州部)
- International Brother Club -
(Honolulu Hawaii)