第14期会長 西村寛子

○会長主題

 

「笑顔で!」

 

~~あなたがワイズメンであることの意味と誇りの確認を!~~

 

 

 

         

○活動方針

 オリエンテーションを経て、活動への理解をし、宣誓をして入会したワイズメンズクラブでありZEROワイズメンズクラブ。

入会から日々が経過することで、一番の基本への意識が薄れてはいませんか?

なぜワイズメンになろうとしたのか、ワイズメンとして何がしたかったのかを再度思い出して頂きたいと思います。そして共に笑顔で活動していきたいと願っています。

仕事や諸事情でなかなか活動への参加が難しい方もあると思いますが、その中でも自身の入会動機を思い出して出来ることを出来る範囲で活動してほしいと思います。

クラブとしても基本に立ち戻り、クラブ例会を毎月第2・第4木曜1900~開催を基に運営していくので、会員はこの点を再確認の上、毎月時間を取れるよう自身の年間スケジュール管理をお願いしたいと思います。「時間は自分で作る」「スケジュール管理は自身の全ての元」先輩諸氏に学んだことで、ワイズメンズクラブ活動も自身が選択した活動である以上、自身のスケジュール管理をお願いしたいと思います。

そのため、例会を出席するに値するものにしていくことが何より大切だと考えます。自己研鑽の場となり、また会員相互の友情・連帯を育めるものとして例会を楽しいものにしていきたいと思います。誰かが、ではなくみんなで笑顔あふれる例会づくりを進めましょう。

笑顔あふれる魅力的なメンバーの存在が「その人に会いたい」という例会参加動機にもなりえるはずです。

それぞれの委員会がその任務を確実に果たしていただくことで、クラブ活動の活性化を共に図っていきましょう。

各委員長の皆様は、次にお願いする各委員会への要望をご理解いただき、委員会委員の皆様にその意向をしっかりお伝えいただき共有していただきますようお願いいたします。

 京都ZEROワイズメンズクラブ 第14期会長 西村 寛子

事業委員会への会⾧意向

 

 

 YMCAサービス・ユース事業委員会に望むこと

ワイズメンズクラブの本質はYMCAのサポートにあることの再確認。そのためにYMCA活動情報を早めに会員に周知していただき、メンバーの参加予定がスムーズに立つよう努めてほしい。どのような形で参加できるのか等、わかりやすく告知してほしい。

 

■地域奉仕・環境(CS)事業委員会に望むこと

 地域奉仕・環境事業とは? 具体的にどのような目的で、個々の事業に取り組み、どのような成果を期待して進めるのかを明確に会員にインフォメーションしてほしい。

そのことで各事業への参加動機を持ってもらえるよう進めてほしい。

CS事業はワイズダム精神や我々の活動を広く知ってもらえる広報活動でもあることを意識して、他クラブとの情報共有も含めてその事業を発信していってほしい。

 

EMC事業委員会に望むこと

オリエンテーションで聞いただけで具体的に何をするのか・しているのかわかっていないメンバーも多いようなので、事業内容の会員への周知を図り、展開を考えていってほしい。

EMCC(conservation)にこだわって魅力あるメンバーの維持・養育に力を入れ、そこからつながるMmembership)会員増強とE(extension)クラブ拡大を意識してほしい。

エクステンションのことはじっくり考えて取り組んでいってほしい。

 

■ファンド事業委員会に望むこと

会員がこれなら無理なくファンドしたいと思える商品を検討して欲しい。

 ファンドの目的はクラブ活動資金調達でもあるが、本来はお得感もあって楽しく購入していけることがベスト。そのあたりを踏まえて商材の検討をお願いしたい。達成目標の設定は無理のないように。(部・区では国際・交流事業として捉えられているのは、ファンドの他クラブとの協働を考慮している)

 

■国際・交流事業委員会(BFEFJWFYEEPSTEP)に望むこと

自クラブ活動にとどまらず、広く他クラブのワイズメンと交流を持つことがワイズの醍醐味でもある。そのことを会員に知ってもらえるようにインフォメーションしていってほしい。それを踏まえて他クラブ周年等の事業への参加呼び掛けをしたり、DBC/IBC先との交流事業(協働事業・文化交流・ビジネス交流etc.)を計画していってほしい。交流の面白みを会員皆に周知してもらえるようお願いしたい。

STEP/iGo への積極的な取り組みにもチャレンジしてほしい。使用済み切手の件も再考を!

 

■ブリテン・広報・文献事業委員会に望むこと

ブリテンは部・区に向けての自クラブアピールの肝になるもの。自クラブの活動報告はもとより会員相互の絆をアピールする大切なツールでもある。従って、各事業委員会の企画する事業へのたくさんの会員の参加呼び掛けの為にも事業の事前取材(翌月の事業等)があっても面白いのでは。事業報告は13期のように、多くの写真掲載などで参加することの楽しさ等が発信できれば良いと思う。発行期日厳守でお願いしたい。

ブリテンの配信先の確認

 

■ドライバー事業委員会に望むこと

今期は例会重視で進めたいので、毎回の企画を充実したものにしてほしい。

各事業委員会と十分に打ち合わせをして例会近辺にある事業の内容の告知をし、会員が参加したいと思えるよう努めてほしい。

例会そのものについては参加してよかったと思える内容になるよう企画し、ゲストスピーカーの充実も図ってほしい。ゲストスピーカーも幅広いジャンルから選択し、学べる例会や楽しめる例会等にしていってほしい。

一年間を通じてのゲストスピーカー候補の検討などを期首に話し合う時間を取って、ある程度の年間の流れを作っておくことも考えてほしい。(他の事業委員会とのコラボに向けてスピーカー候補を出してもらう等)

 

■すべての事業委員会に望むこと

どのような事業を実施していくかを長期のスパンできちんと委員会で計画し、その実施に向けて打ち合わせや必要な行動計画の事前スケジュールを立てて動いてほしい。そして実施した事業について必ず事業実施報告書を作成し区・部への提出を行ってほしい。

各事業委員会はロースターを踏まえて、各事業委員会の活動の基本を再度しっかり認識してスタートしてほしい。部・区の方針が決まればそこも踏まえてよろしくお願いしたい。

Yサ・CS資金の利用も視野に事業計画を。

今期は、ともかく会員の例会・事業への参加を促していくことに力を入れていきたい。参加して初めて楽しさがわかり、さらに次の参加・会員の勧誘につながると思う。半期総会等への参加はマストだとの認識をまず持ってもらうことから始めたい

京都ZEROワイズメンズクラブ 第14期会長 西村 寛子

ワイズメンズクラブ国際協会/リンク

 

ワイズメンズクラブ国際協会西日本区

 

ワイズメンズクラブ京都部

 

公益財団法人 京都YMCA

 

京都トゥービーワイズメンズクラブ

(京都部)

 

- Domestic Brother Club -

  ◆長浜ワイズメンズクラブ

  (びわこ部)

  阿蘇ワイズメンズクラブ

  (九州部)

 

- International Brother Club -

 kaimuki Ys Men Service Club

  (Honolulu Hawaii)

 

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E-mail:shoki@zeroclub.org